屋根修理の上手な修理計画
POINT1

一軒家、マンションなど修理の時期というものがあります。
雨漏りがする前に、現状の屋根材がどのくらいの耐用年数なのか、外壁材の防水塗料の効果はどれくらいまで持つのかなどをしっかり把握。
計画的に補修を行うことにより、快適にお家を長く持たせることができます。

瓦系屋根材

セメント瓦

プロの目線

塗料がはげてきてしまうため、15年~ぐらいに一度は塗装が必要です。

瓦(和瓦)(洋瓦)

プロの目線

基本的には、割れたりしない限り、メンテナンスフリーの屋根材。塗り直しなどの必要がありません。

ストレート系屋根材

カラーベスト(コロニアル)

プロの目線

10年程度で塗装が必要となり、塗り替えに際しては、湿気対策も重要です。 屋根面の防水機能が衰えて湿気を含んだ状態になっていると、コケが生えてしまいます。 また上下のスレートの間には、中に入った水を外に排出する隙間を確保しなければならなず、塗料でこの隙間を塞いでしまうと屋根に水がたまったままになってしまいます。 このようなことが原因で、雨漏りにつながりますので、15年~20年で葺き替え必要となってきます。

金属系屋根材

ガルバリウム鋼板 ステンレス鋼板

プロの目線

ほとんどメンテナンスがいらない長持ち屋根材。 ただ、塗装は15年程度でした方がきれいに、異常個所も早く見つかるのでお勧めです。

注意

屋根の形状によっては足場を組んだりする必要があります。 屋根材だけでなくその部分のコストもかかることを計算しておいて下さい。 詳しいくはお問い合わせ、または電話:047-493-4030(代表)にてご連絡下さい。

POINT2

次に気になるのは、塗装と葺き替えどっちがいいの?ということです。
一概にどちらがいいとはいえません。
屋根を拝見させていただき、どのような状態かを把握したうえで決めさせていただ行きます。
ただ、一般的には塗り替えは一時的にはお安く出来ますが、また塗り替えが必要になり、結局数年後には、葺き替えが必要になると考えられます。

Point2 流れ

POINT3

料金はどれくらいするのだろう?
やはり気になるのは料金でしょう。
有限会社長谷部板金工業では、現地の調査をまずは行わせていただきます。
電話やメールなどで状態をお聞きしますが、正確な料金をお出ししたいので現地調査をお願いしております。

現地調査について

お客様の建物や屋根等の状態を確認致します。
現状の屋根や外壁の下地材をはがしてから行うのか、重ね塗りなのか施工方法と面積を確認して見積もりをご提出致します。

完成までの流れはこちら



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